東京都板橋区、高島平区民館。ここで2023年10月22日、BAP（Battle Art Pro-wrestling）が激熱の興行を展開した！本大会は山本裕次郎の自主興行として開催され、彼の熱意が感じられるイベントとなった。

メインイベントはなんと山本裕次郎 & 勝村周一朗がカツオ & 岩崎孝樹との豪華タッグマッチで対決！入場時のカツオはHWC（北海道レスリングチャンピオン)のベルトを手に、そして勝村周一朗も黒を基調としたクールなコスチュームでベルトを手に入場。そんな彼らの試合は期待通りの熱戦となった！

試合中、勝村周一朗とカツオの初めての対決が見物だった。勝村がカツオをアームロックで追い込むものの、カツオのアルゼンチンバックブリーカーで熱い攻防が繰り広げられ、会場のボルテージはMAXに！山本裕次郎のSTFで岩崎孝樹もピンチに。試合は予想を超える接戦となり、引き分け。延長戦に突入するものの結果はつかず。しかし、その戦いは場外乱闘あり、バチバチの打撃合戦ありで、観客は熱狂の渦に巻き込まれた！

試合後、各選手からのコメントも感動的だった。岩崎孝樹は「早いうちにもう一回シングルやっておかないとな。いつかその日が来るでしょう」と、次回の興行への期待を煽り。カツオも「次があるって事ですよね？」と再戦をアピール。勝村周一朗も「アンタとやり足りないよ！もういっちょ！」とカツオへの再戦を熱望していた。

山本裕次郎自身も「次回大会は未定ですが、必ず高島平区民館に戻ってきます！」と熱く語り、次回の興行も楽しみにさせてくれた。

この記事は以下のURLを元に情報を取得しました。 https://twitter.com/BAP_10_22

皆さんも、BAPの次回興行にご期待ください！プロレスで高島平を元気に！山本裕次郎とBAPをこれからも応援しましょう！