2024年10月14日21:43 by lhn-japan
東京都板橋区高島平を拠点に活動するプロレスラー、山本裕次郎。彼が主催するイベント「Battle Art Prowrestling(BAP)」は、2019年10月22日の第1回大会以来、地域に元気と笑顔を届けてきました。しかし、2024年10月13日に開催された高島平区民会館での大会で、BAP公式から重大な発表がありました。
メインイベントでは、プロレスリング紫焔の後藤哲也と山本裕次郎がタッグを組み、キックボクサーのバックボーンを持つ飯伏プロレス研究所所属の前口太尊、総合格闘技の経験を持つ道端剛史と激突。試合は激闘の末、前口太尊のバズソーキックからの片エビ固めで山本が敗れる波乱の結末となりました。
そして、試合後に重大発表がありました。山本裕次郎はリング上でマイクを持ち、高島平での有料大会を無期限休止とすると発表しました。しかし、必ず再開するとファンに伝えました。
さらに、BAP公式から観客に向けて以下の発表がありました。
「本日はご来場誠にありがとうございました。高島平での有料大会は無期限休止とさせていただきます。より良い大会を目指すための準備と充電が完了しましたら、必ず再開させていただきます。ご来場の方々、参戦の選手、お手伝いいただいた方々に感謝を申し上げます。」
この発表には、新たなステージへの熱い想いが込められていました。高島平での有料大会は一旦の区切りを迎えましたが、山本はすでに次の戦いに向けて動き出しています。
11月30日(土)に開催される「新高島平ファミリー名店街」のイベントプロレスで、前口太尊とのシングルマッチが決定!試合後のツイッター上で、山本が「イベントプロレスらしからぬ試合をしますので、ご来場よろしくお願い致します!」と意気込みを見せると、前口も「やりましょう!!」と快諾。二人の熱い再戦が実現します。
山本裕次郎は、「高島平を元気にできるような大会を開催し、人と人、人と街がつながっていける楽しくて温かい空間を作りたい」と語っています。その情熱は止まることなく、新たな舞台へと進んでいます。
再開の日を心待ちにしながら、山本裕次郎の新たな挑戦を応援しましょう!彼が創り出す熱い闘いが、再び高島平に活力を与えてくれることでしょう。
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※この記事はAIを利用しているため、情報が古い・誤っている場合があります。公式サイトの情報をご確認ください。
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